その土地には、古い建物が残っていて、もちろん解体されてからの売買になるのですが、不動産会社の方にお願いして、解体前の建物からの現在の眺望を確認するために中に入らさせていただきました。想像通りの素晴らしい景色でしたが、おかげで見えてくるものもありました。
「あの木がなければもっと…」とか、「こっちの景色が一番かな…」とか。
2017.04.13
すっかり春ですね。タイトルは誰も知る由もないわが母校の正則小学校の校歌。そんな懐かしい歌いだしを思い起こさせるような抜ける景色は、ただいま土地探し中のS様が購入検討中の土地からのものです。かなりのワイドヴューで、名古屋の街をほぼ一望できます。エリア的には希望ではなかったのですが、あまりの環境の良さに、急遽最有力候補として検討中です。
その土地には、古い建物が残っていて、もちろん解体されてからの売買になるのですが、不動産会社の方にお願いして、解体前の建物からの現在の眺望を確認するために中に入らさせていただきました。想像通りの素晴らしい景色でしたが、おかげで見えてくるものもありました。
「あの木がなければもっと…」とか、「こっちの景色が一番かな…」とか。
ここに計画するのはガレージハウス。敷地内に高低差もあり、ガレージ向きです。
擁壁工事などにはそれなりにコストがかかりますが、ガレージハウスにとっては好条件といえます。敷地面積にもゆとりがあり、相当魅力的な建築が計画できそうです。抜ける景色と緑のカーテン、広がる青空と輝く夜景。S様と、近いうちにドローンを飛ばす予定です。これもまた楽しみでございます。