Back

トップページ
スタッフダイアリー最新号>伊勢ハンドワークベース通信最新号



no225-2012/5/17
やっぱり楽しいセルフビルド

先々週と、昨日の水曜日、実は行ってきました、伊勢ハンドワークベースへ。昨日は、一人で、あるイベントの組み立てセットといいますか、大道具を作る仕事があり、バタバタでしたが、先々週は、しっかりと楽しんできました。いや~、やっぱりいいものですね、体を使って、自由に製作する時間は。久しぶりでしたし、夕方には用事もあったため、早朝4時に家を出て、2時間後の6時には、伊勢に来ていました。(ちなみに昨日も6時に伊勢入り、ノンストップで3時まででした・・・。)ココを出発するタイムリミットは、14:30、約8時間、食事もとらず、黙々とのめりこんでいます。
久しぶりでしたし、夕方には用事もあったため、早朝4時に家を出て、2時間後の6時には、伊勢に来ていました。(ちなみに昨日も6時に伊勢入り、ノンストップで3時まででした…。)ココを出発するタイムリミットは、14:30、約8時間、食事もとらず、黙々とのめりこんでいます。

うちの場合は、嫁が積極的参加してくれるので、大助かりです。一度、屋根付近へ登ると、いちいちはしごで降りて、また登ってという行為が意外と面倒なのですが、上で私が寸法を測り、下にいる嫁に「653!」というと、下でその寸法で材料をカットし、渡してくれます。


しかも中々精度もあり、優秀な弟子であります。この休日の過ごし方は、とても万人受けがいいとは思いませんが、私にとっては、テーマパークよりも、ショッピングよりも魅力のある大切な時間です。少ない休日ですが、セルフビルドという終わりの無いライフスタイルの中で、自由な時間を過ごしています。:榎本佳紀
no224-2012/4/25
オトナノカガク


●軒先の風車
先日、といいましてもまあまあ前ですが、玄関の軒先へ、風車を付けました。これは、大人の科学とか言う雑誌?(そのものは買ったことがないのでよくわかりませんが・・・)の付録のようです。まさかのコンビニで購入しました。組み立ては単純で、風が吹くと風車が回り、おしりの部分の赤いLEDが光るという、おもちゃです。
もちろん、明かりとしての光ではありません。蛍のようなものです。(蛍の光の歌では、それを光源としてあてにしたらしいですが・・・それはさておき)

しかし、どの部分が大人なのかよくわかりませんが、大人が欲しくなるということでしょうか、実際買ってしまいましたから。大人になると、確かに常識は増すようですが、学問的には、私の場合、直滑降で滑り落ちているようなので、むしろ、大人のという表現は、「卒業から相当時間が経過したあなたでも十分簡単ですよ。」という囁きに近いものかも知れません。実際楽しい気持ちに慣れたのは、2分くらいでしたので・・・。

風力発電の個人計画(製作)の限界を感じてきた最近では、ソーラー発電にも大きく興味が傾いています。ここ伊勢ハンドワークベースの月々の電気料金は、平均して600円くらい、そこにソーラーを導入した場合、どうなるのか?

実は、先日、打合せのついでに、技術担当に軽く相談してみました。最近は、ソーラー設置ローンというものもあり、それを利用しつつ、返済を電力会社への売電でまかなうというシステムです。私としては、それができれば、最高なんですが、様々な環境や設置方法により変動するので、一度、考えてみてもらうことになりました。どうなることやら・・・。:榎本佳紀


no223-2012/4/05

地道

ご無沙汰のコラムでございます。当然、伊勢ハンドワークベースもご無沙汰となっているわけでございますが・・・。伊勢ハンドワークベースには、いらなくなった素材、行き場のなくなったモノが結構な量、蓄積されています。半端な寸法になってしまい加工に手がかかるような木材や、石垣を撤去して廃棄するしかなくなった石などもそうです。これらは、ひとまず、私の手によってココへ運ばれ、ずっと出番を待ち続けています。どれも、そのまま使用するには癖のあるものばかりなので、速攻で結果の出ないものばかり。でも「だからこそ」という気持ちがあります。

もともと、設計の業務のほとんどは、相当に地道な作業が多いものです。自分と向かい合い、他者と向かい合い、環境と向かい合い、素材と向かい合い、そして、ひとつの理想追求に則って、形を創りこむために寸法化していくわけですが、これは、皆さんが思ってみえるよりずっと地道なものです。

これから伊勢ハンドワークベースでは、予定では、石積みの作業に入ります。ほんの少し、その作業を始めてみましたが、全くもって、大変です。地道です。測ったように、私一人で持ち上げられるギリギリの重量の石たち、そして微妙に凹凸をちりばめているその個性、一筋縄ではいきませんが、絶対にいいものができるんだという強い気持ちで、設計のお仕事同様、成し遂げたいところでございます。:榎本佳紀

no222-2012/2/24

まな板にふさわしい樹・・・ヤナギ

明日、完成見学会が開催される犬山市の「コミチ」はオリジナルキッチンで、今回は、まな板も作りました。理想のまな板として有名なのは、ヤナギを使ったものですが、実は、このヤナギの一枚板が、なかなか発見できず(もちろん製品として販売しているものはありますがかなりの高額のため手が出ず、材木屋サンを片っ端から声を掛けていました・・・)、工事が着工前から探し続けていたものの、ずっと、手に入らずに時間だけが過ぎていきました。が、最近ようやく発見でき、加工まで終え、既に現場へ搬入してあります。

実は、これは、「コミチ」のHサマのためだけではありませんでした。私も前から欲しかったのです。なので、大きめの一枚板を、私とH様で半分ずつに分ける計画でしたので、余計に寸法が必要だったのです。おかげで、同時に、私もヤナギのまな板をゲットすることができました。

施主と設計者が一枚のヤナギの板を分け合うという、微笑ましさも我ながら気に入っております。まな板同様、私とも長くお付き合いしていただけたらと思ったりしています。:榎本佳紀 

no221-2012/2/22
頂いた硯(すずり)を眺めながら

今実は茨城県のつくば市にいます。そんな旅先(もちろん仕事ですが・・・)で、より遠くなった伊勢ハンドワークベースの写真データを、気分転換に眺めていましたら、昨年の年末に頂いた硯の写真が出てきました。
今、硯を使っているのはお寺関係がほとんどらしいのですが、とある硯職人さんが引退されるということで、そのときあった製作途中の硯が大量に破棄されるということになり、めぐりめぐって私の元にやってきたわけです。さあ何に使いましょうか?

瞬間的に思いつくのは引き戸などの建具の手掛けの部分ですが、表現としてはあまいような気がしますし、もっと機能を超えたデコレーションとして使えないかなと思ったりしています。さてさてどうなることやらですが、しばらく、ホテル横の綺麗な公園を眺めながら思案するとしましょう。:榎本佳紀
過去の伊勢ハンドワークベース通信
no131-no140 2010/8/27-2010/9/30
no121-no130 2010/7/24-2010/8/24
no111-no120 2010/7/03-2010/7/22
no101-no110 2010/5/20-2010/7/01
no91-no100 2010/4/15-2010/5/20
no81-no90 2010/3/18-2010/4/08
no71-no80 2010/2/20-2010/3/14 no211-no220 2011/9/29-2012/1/25
no61-no70 2010/1/29-2010/2/16 no201-no210 2011/7/11-2011/9/26
no51-no60 2009/12/04-2010/1/28 no191-no200 2011/4/21-2011/7/06
no41-no50 2009/9/20-2009/11/29 no181-no190 2011/3/01-2011/4/10
no31-no40 2009/8/06-2009/9/20 no171-no180 2011/2/03-2011/3/01
no21-no30 2009/6/11-2009/7/28 no161-no170 2011/1/07-2011/2/01
no11-no20 2009/5/15-2009/6/11 no151-no160 2010/11/21-2011/1/06
no1-no10 2009/3/06-2009/5/15 no141-no150 2010/10/09-2010/11/21