先日の地鎮祭後に工事が着工し、先行して外部のコンクリート工事を終え、いよいよ本体建物の基礎工事に入ります。その前に、本日 猿田彦神社から頂きました「お清めの砂」を建物基礎の四方と中心の合計5箇所をオーナー様ご家族、施工会社社長、そして設計事務所の関係者が全員揃いお祓いを致しました。 来月の初旬に上棟. . .
梅雨の真っ只中、若干遅れ気味ではありますが、基礎工事が着工しました「小木の家」です。この家の特徴はコンパクトでありながら、色々な要素が詰め込まれたプランになっております。 32坪でありながら、個室が4部屋もあり、それに加えて玄関上部の吹抜けに隣接した6畳ほどのファミリールーム、家族の洋服がそこで片付. . .
富山市の中心部より程よい距離感のある住宅地にて工事中の「高屋敷の家」。 オーナー様のご希望は2階建てではありましたが、1stプレゼンテーションで思い切って平屋造をご提案したところ、その日を境に「平屋建築」が頭から離れなくなったようで、平屋で計画を進めたという経緯がございます。 家の特徴としては、玄関. . .
名古屋市内の屈指の住宅地に計画された「松栄町の家」 法規的に非常に厳しいこのエリアで、いかに快適で無駄の少ない合理的な設計とすることが出来るのか、そんなテーマで計画をスタートしました。 建蔽率は許容範囲MAX、軒の高さ、建築物の高さもMAX。敷地に対して定められた植栽率の30%もギリギリと、全ての法. . .
高低差の多いところに建つこの家は、何と言っても敷地と道路との高低差がかなりあります。敷地境界の二面に聳え立つ擁壁。二面は道路という角地という立地条件です。 建物の規模としては、親世帯と子世帯との二世帯住宅であります。玄関ドアのみ共通ではありますが、水回りや動線は分離型二世帯住宅のような配置計画となり. . .
久しぶりのブログ更新です。かなり案件が立て込んでいて、ついつい更新を怠っておりました。現在進行中の案件のトピックスで発表したように、ありがたいことに現在施工中が7件と設計中が4件と合計11件を任せて頂いておりまして、毎日現場&デスクワークの戦いの日々でございます。というのが理由(言い訳)ではあります. . .
桑名市のK様邸。毎週欠かさず現場監理に行っています。大工工事も終盤に差し掛かり室内の輪郭がはっきりしてきたので、ここで少しプランのご説明を。 K様は思い切って1階は間仕切りなしの空間で土間部分も含めると34帖ほどのワンルームとなっています。 その大空間の真ん中に階段を設け、1つの空間により見えるよう. . .
名古屋市は緑区で新築計画工事中のY様邸の現場監理です。 「Coolで…」なんて表現してしまいましたが、かなり寒くなってきましたね。つい最近まで汗だらだら、肌真っ黒けの現場監理だったのに、恐ろしい速度で過ぎ去る時間には最近頻繁に驚かされてしまいます。 それにしても、コンクリート造部分はやはりCoolで. . .
10月も中旬となろうというこの時期とは思えないほどの強烈な太陽光のもと、緑区のY様邸の上棟が行われました。雲一つない青空は、見てる分には、抜群の気持ちよさでしたが、大工さんたちは久しぶりの大量の汗にまみれていました。お疲れさまでした。 Y様邸は1階部分がコンクリート造、2階部分が木造軸組み工法という. . .
大工工事も終盤に差し掛かかったB様邸。 当たり前ですが、現場へ行く度にどんどん工事が進み、形になっていく過程が面白くもあり、 階段や家具の納まりなど、その都度監督と職人さんと打合せを行い、よどみなく現場が進んでいる感があります。 そして、ようやく階段がついたので3階までの上り下りがやっと楽になります. . .
いよいよ残すところ外構工事と検査関係ぐらいとなりました船橋「ハウスK」です。 Blogやfacebookなどを更新できないぐらいの日々を慌ただしく過ごしてきましたが、この間に富山2往復、千葉3往復、豊川往復、市内新規案件の調査などなど…かなりハードになってきましたが、この船橋と富山でそれぞれ月内に引. . .
今回の富山遠征はいつにも増して時間に追われたバタバタの出張となりました。それもそのはず、一番してはならないスケジュールのダブルブッキングをしてしまったからです。 富山でのミッションは昨年完成し、お引き渡しをさせて頂いたお客様宅に訪問。そして着工したばかりの現場での打合せ、そして完成を今か今かと待ちわ. . .
真夏日との予想の船橋ハウスK現場に新幹線にて現場監理に行ってきました。今回の定例会議と現場監理のポイントは、足場を外すにあたり外部の仕上げ並びにコーキングなどの最終確認です。 この建物の外壁の仕上げは基本2種類。それにアクセント的な材料を2種類用いていますので合計4種類ということになります。 メイン. . .
昭和区B様邸上棟 快晴の中、長い設計期間を経て、無事にこの日を迎える事ができました。 基礎だけの状態からたった1日で構造体が組み上がる上棟は何度経験しても気持ちの良いもので、今までは2次元の図面だけだった家が、初めて3次元となってお目見えする日でもあります。 五月とはいえ、まるで夏場のような暑さの中. . .
上)駅から現場までの間に見た古い煉瓦の壁 千葉県船橋市にて現在施工中のハウスKですが、いよいよ仕上げ工事に入りました。ゴールデンウィーク中も現場は動いておりましたが、僕が移動ができない(渋滞で)都合で10日ぶりぐらいの現場監理となります。 ですので、今回はいつにも増して張り切っております。午後一番の. . .