海へぶらりと


新舞子マリンパークから常滑の漁港へ

2017.05.04

海へぶらりと

ゴールデンウィーク後半の初日である水曜日、愛知県では屈指のマリンレジャースポットの「新舞子マリンパーク」に行ってきました。

行った理由は、足の怪我の治療。と言っても約2週間前に怪我したところを放っておいた結果、少しばい菌が入ったようで、腫れてきたので海水にて消毒しに来たという訳です。かなり野性的な治療方法です。

今日数時間、傷口を乾かしては海水に浸けの繰り返し費をした結果、痛くて靴が履けなかった足もほぼいつものように戻ったようでヤレヤレって感じです。海のパワーは凄いもんですよね。

新舞子マリンパークは、約400メートルの長さしかない短い砂浜の人工海浜「ブルー・サンビーチ」やファミリースポーツ広場、子供スポーツ広場、ピクニック広場、芝生広場があり、ゴールデンウィークということもあってか、家族連れが多く長閑な雰囲気でした。

折角ここまで来たのだからと、現在、榎本がプレゼンテーションに向け色々と計画をしている敷地「新舞子BAR計画」を見てきました。目の前に広がる風景は、ここが愛知県であると忘れてしまうような素晴らしいロケーションで、この場所に計画をしたならば…と色々と頭の中でイメージが広がり勝手に盛り上がっていました。笑

さらに南に南下をし、次にやってきたのが常滑の知らない漁港。少し先にはセントレア中部国際空港が見え、慌ただしく飛び交う飛行機の轟音と、それとは対照的に、護岸に当たる波飛沫の優しい音を聞きながら、ボーと海を眺めて過ごしておりました。

色々と車で移動している僕ですが、愛知県内でもまだまだ足を踏み入れた事の無い海沿のところがあったのかと、これからもっと開拓をしてみたい衝動に駆られました。

この写真ではありませんが、常滑の海は西に伊勢湾、つまりサンセットが海に沈むロケーションです。夕陽を眺めながらスパークリングワインを庭で頂く…そんな別荘ライフなんて素敵ですよね。コンパクトで質の高い空間の設計がしたくなる、そんなロケーションの常滑に通いたくなりました。じゃあ