東区「筒井の家」現場にて


いよいよ終盤に

2024.04.01

東区「筒井の家」現場にて

建物そのものは、細かい部分と補修、クリーニングを除きほぼ完成間近となりました東区「筒井の家」です。 

今日は、床に敷いてあった養生が取られましたので、全体的な仕上がりのチェックに現場入りしました。

全体的にダークな渋い内装のこの家で、特徴的な空間として挙げるなら、ご主人の書斎と応接間(ガラス建具で間仕切り)でしょうか。

塗装の壁は黒、一部ベルベット生地を張り、クラシカルなモールディングでデザインをした腰壁やパネル壁がより重厚さを醸し出しています。

2階のLDKは、基本的に塗装壁。天井は栂材の羽目板天井。アクセントウォールとしては外壁にも使用していますヴィンテージ感のある煉瓦タイルです。完成した際にはカメラマンによる撮影を致しますので、よりわかりやすく美しい写真をアップロード致しますので、お楽しみになさってください。

これから外構、植栽工事、完了検査、お引渡しと、まだまだしっかり監理をしていくポイントはありますので、最後までしっかり監理をしていきます。