名古屋市瑞穂区「松栄町の家」植栽工事


いよいよ工事終盤となります。

2019.08.23

名古屋市瑞穂区「松栄町の家」植栽工事

いよいよ工事終盤となりました。オーナー様には大変お待たせを致しております。外構工事(外部階段、塀、門ゲート)と並行して植栽工事に入りました。

この地域は敷地面積に対して植栽エリアとして30%以上植えなければならない法規制があります。今回、植栽工事にかかる費用の一部を市から補助金を受けるという申請も併せて受けますので、上記の規制よりも更に厳しい状態での植栽計画です。

位置や本数はもちろんのこと、樹種、高さなど、厳しいのは道路に接する長さの半分を生垣や低木の密植などがあり、かなり詳細な図面やイメージパースと見積もりを提出し、それらを確認され、内容を受理して頂いてからの工事となりましたので、その通りに施工しないと補助金が降りてきません。植栽工事会社の担当者も何度も役所に出向き協議を重ねました。

まずは大きな樹を植え、続いて低木や芝などとなります。やはり建物に緑が入ると生き生きとして、より素晴らしい雰囲気になりますね。残り少なくなりましたが、最後までしっかり見届けたいと思います。