Blog icaaのブログ

名東区「平和が丘の家」基本設計打合せ 外観編 大雨警報が発令した中での打合せ

2020.10.10

本日の打合せは平面プランがほぼ決まり、いよいよ外観デザインの打合せに移行しました名東区「平和が丘の家」のN様との打合せです。平面図を重視で打合せが進み、外観のデザインについては、以前にスケッチ程度でしかお見せしていませんでしたので、今日が立体として初めてのご提案となります。 地下1層の上に木造在来工. . .

富山県高岡市「泉の家」お引渡し 富山あれこれの一日

2017.11.28

今日は富山県高岡市の「泉の家」の完成お引渡しの日です。と言っても実はまだ補修工事や雑工事、植栽工事を少し残した状態ではありますが、引越しのスケジュールもあり決行することになりました。 初めてクライアントとお会いして2年ぐらいでしょうか。土地をセレクトするところから始まり、土地を見つけてプレゼンテー. . .

リノベーション icaaテイスト投入

2017.08.07

かなり終盤に差し掛かってきました豪邸リノベーション工事のK様邸の現場監理に行ってきました。全体的に白を基調としたエレガントスタイルで、ほんの少しだけ僕のキャラから外れたところもある内装ですが、6台収容可能な地下RC造ガレージの奥のプライベートスペースに関しては、かなりicaaテイストが盛り込まれて. . .

味わい深い痕跡 経年からくる魅力

2017.07.18

時間経過により味わいが深まっていくような質感に惹かれます。トップの写真は、nu bldg.の1階にありますcafe「DooLittle」のテーブルの天板です。nu bldg.のオープン時に僕が製作したものです。材料は古材。知る人ぞ知る伊勢ハンドワークベースと名付けました我がセカンドハウスの壁と畳下の. . .

富山市「造園家の家」現場監理 下道延々と往復550kmの旅

2017.04.19

全国的に春の荒しとなったこの日のミッションは、名古屋〜富山往復550kmの旅です。いよいよ仕上げ工事に入った富山市の「造園家の家」の現場監理と、4月末地鎮祭、施工請負契約の目標で色々と調整をしている高岡市「泉の家」の施工会社との最終打合せに行ってきました。 今日の足は、ここ最近乗り過ぎていて少し休. . .

富山市大沢野「造園家の家」現場監理 仕上げ工事に突入の現場より

2017.04.01

今年の1月始めの寒い中に上棟をした「造園家の家」が、いよいよ本格的な仕上げ工事に入ります。毎週の現場監理で出た問題や、これまでに使った事のない仕上げに戸惑う職人さん達と一緒になって悩み考え、ようやくここまでカタチになったことが嬉しく、いよいよ大事な仕上げ工事に突入ということで、連続出張続きで軽くエコ. . .

イタリア製レザータイル「Studioart」の魅力 インテリアに服を着せるような新しいアプローチ

2017.03.24

今回のBlogでは、イタリア製レザータイル「Studioart」をご紹介いたします。革製品好きには堪えられないアイテムだと思います。 Studioart社は40年以上にわたって国際的なレザー生産の中心地であるイタリア、ヴィセンツァにおいて常にアバンギャルドな、コンテンポラリーレザーを生産し続けている. . .

Vero Metal 「塗る金属」で広がる可能性 金属粉末によるコーティング技術

2017.03.23

今回のblogは、ドイツVeroMetal社の金属粉末によるコーティング技術を製品化した塗料、Vero Metalをご紹介します。Vero Metalは、95%以上が純粋な金属であるため、色合いはもちろん、 その感触や硬度もまさに金属そのもの。 塗装をする下地(素材)は木材、硝子、陶磁器、金属、プラ. . .

魅力あるエレメントパーツ スチールサッシ 窓枠に宿るマニアックなフェチ心

2017.02.24

スチールサッシって心惹かれる響きがありません?窓枠の話です。一般的にはアルミ製のサッシですが、その他、木製サッシ、樹脂サッシなどもあります。が、その中でもスチールサッシに一際関心があります。今までも、色んなスチールサッシを経験してきましたが、どれもそれぞれディテールを考え抜いてきました。 考えに考え. . .

ジランドール(枝付き燭台)に恋をして インテリアの可能性を拡げるアクセサリー

2017.02.19

ここ最近注目しているインテリアアイテムを、このblogにて徐々にアップしていきたいと考えています。弊社icaa の建築はエッジを効かせた鋭い納まりの建築に、素材感を活かした仕上げやヴィンテージのテクスチャ、そして家具やアート、インテリアアイテムまでを含めた提案が特徴的な設計スタイルです。ですので常に. . .

BAR Typhoon参加企業7/イタリアンタイルのRIVIERA イタリアンタイルで想像する住宅のデザイン

2017.02.06

「RIVIERA(リビエラ)」はイタリア語で「海岸」という意味です。そして、雄大さの中に普遍的な美しさ・誰の心にも訴えかける安心感を得る質感をテーマにするタイルブランドです。イタリアを中心とした、世界各国の魅力あるタイルなどを輸入し、日本国内で、ユーザーが安心できるシステムを構築している会社です。そ. . .

BAR Typhoon参加企業3/Cosentino(スペイン Silestone DEKTON) 天然石や天然素材から構成される画期的な製品を建築・インテリア市場へ

2017.02.02

今回は2/10(金)に開催する BAR「Typhoon」参加されますCosentinoのご紹介を少しだけ。 Cosentinoはスペインに本社をおく多国籍企業で、クォーツストーン(ブランド名:サイルストーン)、DEKTON(デクトン)を供給する世界のリーディングカンパニーとして認知されていて、天然石. . .

French Restaurant リノベーション工事 ローコストなのにこの質感&クオリティ

2017.01.26

名古屋市中区錦三丁目 通称「キンサン」。お酒好き、遊び好きな男性ならこの「キンサン」という単語を聞くだけで心が躍ると思いますが、 残念ながら僕は「キンサン」というところとはご縁が無く、若い頃に勤めていた会社の関係でクラブ(女性が隣に座るとこ)に連れてもらって以来の久しぶりと「キンサン」って感じです。. . .

ベルギーからやってきた「MORTEX」という左官材 リニューアルしましたnu salon

2017.01.25

この度、弊社(nu bildg.)2Fスペースに、イタリアのフィットネスマシン「TECHNOGYM(テクノジム)」の公認パートナーショールーム&パーソナルトレーニングジム「Fit-Vita」のオープンに伴ってリニューアルしましたnu salon。 こちらのスペースでは、新たな試みが満載です。まず、サ. . .

-Life with Fire- at Carafe ″Life with Fire 上質で豊かな炎のある暮らし″の途中経過レポート

2016.11.15

10月29日から天白のCarafeさんとコラボレーションが始まりました″Life with Fire 上質で豊かな炎のある暮らし″の途中経過レポートを今回のblogにてお伝えしましょう。 一言で言うと、とても優雅にゆったりとした接客の中で皆様、炎やインテリアを愉しんでいらっしゃる…そんな感じでしょ. . .

平和が丘の家「写真撮影」-インテリアデコレーション編-

2016.10.25

-建築編-に引き続き・・ 今回、私は、インテリアの仕上げとデコレーションを携わりました。 グリーン・オブジェ・ファブリック・ラグ・インテリア小物 etc. 建築そして、室内空間との調和、そしてオーナー様の好みを探りながら、ひとつひとつセレクトさせて頂きました。 ほぼ仕上がってきた頃に、Y様から、「自. . .

平和が丘の家「写真撮影」ー建築編ー

2016.10.22

三方を囲まれた敷地で計画した今回の案件は美容室と住宅の併用建築です。三か月前にお引渡しさせていただいたお宅ですが、新居での生活も落ち着いてきたところで、竣工写真を撮影してきました。 大きく張り出した板張りの軒を見上げながら、エイジング加工された趣きのあるコンクリートの地面に足を進め、扉を開けると室内. . .

長野プレゼンテーション 長野 飯綱高原のサマーハウス(別荘)

2016.10.04

新たなプロジェクトのご提案に長野まで行ってきました。名古屋から中央道、長野道を抜け約275km、所要時間は3時間ちょっとの距離。僕にとっては短い方になるので気分も楽です。日曜日に移動をしたこともあってか、秋の岐阜、長野は観光客に人気スポットなので、サービスエリアは人・人・人…ごった返していました。 . . .

鉄と自然素材

2016.09.25

意外と鉄骨造のリクエスト・提案の多いica associatesです。鉄の持つ無骨な強さと併せ持つ切れ味に多くの魅力を感じます。人の手により作られた鉄鋼材は細かな寸法バリエーションを持つ部材のラインナップを揃えていて、設計者はその部材を、構造的に、コスト的に、バランスよく配置することによってデザイン. . .

素材選び(ショールームご案内)

2016.08.18

今日からお盆休みが明け、いつもの業務に戻り初日から慌しくバタバタと走りまくる一日ですが、今日は、10月ぐらいに着工予定のクライアントと素材選びの一日でした。 イメージがし易いように10枚ほどの色を付けていないスケッチ(ここがミソ)を片手に、クライアントと弊社コーディネーターと一緒にショールームに。僕. . .