Blog icaaのブログ

「法王町の家」訪問&「川名山の坂の家」基本設計打合せ

2020.01.25

本日お伺いしたのは千種区「法王町の家」。年末にお引渡しを終えて、これから補修工事や追加工事の打合せと、セルフビルドで製作をしたモールテックスのテーブルの搬入と取り付けです。 ダイニングテーブルとして使う、このモールテックスのテーブルはベニヤ板と垂木で組み、モールテックスで仕上げました。建物の鋭角な角. . .

本日の建築相談より(ガレージのある家編) 愛車と過ごす家

2019.07.28

本日「建築相談」にお越しいただきましたお客様は、結婚されたばかりの新婚さん夫婦。 現在、会社の寮にて生活をされていらしゃるとのことですが、数年後には退去をしないとならない事情があり、中途半端にガレージ付きの賃貸住宅を借りるより、一層のこと、ガレージハウスを持てないかとの相談内容です。 ガレージハウス. . .

ROMEO と GHIBLI ヴィンテージカーとドーベルマンとの暮らし

2017.05.02

いよいよ今年もゴールデンウィークに突入しましたが、皆様はどうお過ごしでしょうか。 弊社は定休日の水曜日以外は通常の営業となりますので、あまりゴールデンウィークという大型連休とはご縁がありませんが、この期間中でも現場が動いておりますので、遠方の現場監理で移動する際は渋滞情報を常にチェックをしております. . .

GT-R Magazineにご掲載をいただきました 憧れのガレージをこの手に!GT-Rの棲み家

2017.04.04

日産のスカイラインGT-Rが好きな方なら必ずと言ってもいいほど愛読されているマニアックな雑誌である、交通タイム社から発行されている「GT-R Magazine」5月号に、名古屋市内の「G LIFE」ことK様様邸がご紹介いただきました。 この雑誌の取材日に僕も立会い、建築設計事務所としての真剣なコンセ. . .

C'etait un rendezvous 巨匠クロード・ルルーシュ監督を愉しむ

2017.03.19

フランス映画や車好きの方ならご存知の方も多いかと思いますが、今回のBlogは1966年に製作された、巨匠クロード・ルルーシュ監督が手掛けた幻の短編映画「C'etait un rendezvous」を紹介いたします。 クロード・ルルーシュ監督と言えば「愛」をテーマにした作品を多く作られ、特に有名なのは. . .

ガレージハウスの面構え Y様 建築相談

2017.02.18

本日、Y様の建築相談がありました。年末に、プレゼンテーションしていて、先日の「BAR Typhoon」にもお越しいただく予定だったY様ですが、その時には残念ながら体調を崩されてしまい参加できなかったので、久しぶりの対面でした。妊娠中の奥さんのお腹は驚くほど大きくなっていました。 さてさて、建築相談の. . .

雑誌「ガレージのある家」掲載

2016.12.02

現在発売中の雑誌「ガレージのある家37」の企画に弊社考案のガレージハウスが掲載しています。 企画タイトルは「Official Dealerが考える『狭小ガレージハウス』」。 敷地面積が25坪の都市型ガレージハウスの設計です。そして、うれしいことに企画のトップページに弊社の模型写真を使っていただけまし. . .

ガレージのある家

2016.11.09

先日、雑誌企画のプラン依頼がありプランニングと模型を製作しました。 内容は25坪程度の敷地に車1台分のビルトインガレージを持つという狭小住宅です。 仮想の敷地ではありますが、都市部では珍しくないリアルな敷地環境での計画に悪戦苦闘しつつも楽しみながら描かせていただきました。 趣味が車でガレージを持ちた. . .

秋風索寞(しゅうふうさくばく)

2016.11.01

11月を迎え、震えるような冷たい晩秋の風が吹くこの季節。太平洋側の名古屋から岐阜の山間を抜け、日本海側の富山に移動している一人の時に「秋風索寞」としみじみ感じてしまう。 秋風索寞とは、秋風が吹いて草木が衰え、もの寂しくなるさま。比喩的に、盛んだった物事の勢いがなくなってもの寂しいさまにもいうらしく、. . .

ガレージの土地探し

2016.10.29

先日、事務所にお越しいただきましたS様の土地を見てきました。 S様は既に家は所有していまして、今回は愛車の為にガレージを建てる計画で、内容は車3台のインナーガレージとそれに付随したサロンコーナーをご希望されています。一般住宅と違い、住空間がメインではないので遊びの要素盛り沢山となりそうで、広く浅くの. . .

「ガレージのある家」の取材

2016.10.10

桑名のI様邸にお邪魔してきました。「ガレージのある家」の取材のためでした。ライターの方とは久しぶりの再会でしたが、ロン毛だったのにショートカットになっていたので、全然雰囲気が変わっていて、まるで別人でしたが、相変わらず気さくでいい方でした。I様もこの日のために、一生懸命掃除をされたとのことで、そうい. . .

乗り手から人生を感じた… ヴィンテージカー乗りの潔い趣味人のとしての風格

2016.10.07

先回のブログ(プレゼンテーション長野)で少しだけお話をしましたが、サービステリアで出会った方と意気投合し、約1時間ぐらいお話をしました。その時の会話や、彼のライフスタイル、乗っている車から“人なり”が表れるとそう感じたので今回は、「乗り手から人生を感じた…」と題して、ややいつもより真面目に書きます. . .

ようこそニューフェイス

2016.09.14

本日付けで弊社に新しく仲間が加わりました。 プント君とスマートちゃんです。どうぞよろしくお願いします。 というわけで今日から社用車が変わりました。 今までお世話になったハイブリット王のプリウスとはお別れです。今までありがとう、君たちは日本の誇りでした。 私個人としては、海外の車を動かすのはこれが初め. . .

小さくても上質で決して手を抜かない作り

2016.07.23

Vanden Plas かつて英国に存在していた車のメーカーをご存知ですか。小型車ながら荘厳なメッキのグリル、内装は、車内のあらゆる部分を柔らかなモケットで覆い、ダッシュボードにウォールナットのウッドパネルを存分に使用したり、ドアトリム上端にウッドキャッピングを施し、シートはなんとコノリーレザーをあ. . .

1966年製のKAWASAKI W1に憧れて

2016.06.21

建築の話よりも車や料理や犬の話ばっかりになっているようですがすみません。建築は書き出すと止まらないぐらいの内容となってしまい、どうも短文にまとめる才能が無いようですので今回も関係ない話を。笑 ある程度、歳を重ねると自分が生きてきた過去を少し回帰するようになると先輩達が言っていましたが、多分に漏れず僕. . .

移動できる家(キャンピングカー)

2016.06.18

出張が立て込んでいると、なかなか家でゆっくり過ごすことも出来ぬまま、戻ればまた次の行き先に向けて身支度をする…そんなまるでジプシーの様な生活になることも屢々あり、その時によく思うのが「移動できる家が欲しい」という事です。 僕の場合は前もって出張が決まっているというよりは、時間の空いた瞬間を見つけて出. . .

人生というワイディングロード

2016.06.08

なんか格好いいタイトルを付けてしまったが、これからの話に適したキャッチを考えた結果そうなってしまったので勘弁してね。ご存知の方も沢山居ると思うが、富山にて設計監理の仕事を依頼して頂くようになってかれこれ3年になるだろうか。北陸スタジオを開設して2年と1カ月となるが、本当に有難いことだと富山の皆様には. . .

モノに命宿る瞬間

2016.06.03

どうも佐々木です。新しいオフィシャルサイトになって内容を充実させないとマズいと、かなり必死になって投稿しております。笑 さて、タイトルにあるように私達の周りには沢山のモノが溢れかえっております。キリが無いぐらいありますよね。今回は車に焦点を当て(好きだから)話をさせて頂ければと。 写真の車はイタリア. . .

車のある暮らし ネコパブオフィシャルディーラーが考えるガレージハウス

2016.05.26

ここ数年、言われ続けているキーワード「若者の車離れ」。その理由というものを分析した統計データを調べてみると、若年層の所得の減少や雇用の不安定化による購買力の低下だとか、高額な車両価格と維持費(税金・車検・駐車代・ガソリン代)などの経済的理由が大きな問題のようだ。また、高校卒業と同時に取った運転免許も. . .