プリメインアンプはMARANTZで、スピーカーはLINNと同じく英国製のTANNOYとユニットはフランス製で、エンクロージャーはドイツ製のこれまた名門のBOLERO。(写真はTANNOY)
これがなかなか良い。
いいオーディオシステムは左右のスピーカーからバラバラに音がするのではなく、設置したスピーカーの中心から音が出る。そんなイメージになり、目を閉じると、楽器のそれぞれの位置が明確に立体的に現れ、まるでボーカリストの顔の表情まで浮かんで見えるぐらいの感覚になります。
今回、新しくセッティングしたオーディオではJAZZを。これまで使っていたフィリップ・スタルクがデザインしたPARROTはポップス、BGM用としてシステムを使い分けて、このnu salonの空間を大いに盛り上げて欲しいですね。