早々に食事を済ませ、慌てて会社に戻り撮影に必要な道具一式をRANGR ROVERに放り投げやってきた先は、昨年の秋に榎本が担当して設計監理をした「東山の家」ことY様邸。この家は土地探しからの家づくりで(通称:トチタビ)、榎本が見つけた土地とのこと。どうりで彼の好きなテイストが滲み出ています。
周辺は、ここが名古屋近郊かと目を疑うような緑・緑・緑…そして前面道路から聳えるように配置された迫力有る外観。
2017.05.08
日曜日の昼下がりのランチタイム。会社の近くの中華料理屋で食事をしていると一本の電話が…「あのう 今日の午後2時半に完成写真の撮影をお願いしたいのですが」と榎本から自称カメラマン佐々木に依頼の電話が。
早々に食事を済ませ、慌てて会社に戻り撮影に必要な道具一式をRANGR ROVERに放り投げやってきた先は、昨年の秋に榎本が担当して設計監理をした「東山の家」ことY様邸。この家は土地探しからの家づくりで(通称:トチタビ)、榎本が見つけた土地とのこと。どうりで彼の好きなテイストが滲み出ています。
周辺は、ここが名古屋近郊かと目を疑うような緑・緑・緑…そして前面道路から聳えるように配置された迫力有る外観。
・計画時の建築模型
土地の高低差も半端なくあり、ロケーションを生かした設計になっていると自社設計にもかかわらず感心してしまいました。雰囲気はまるで別荘地にある建築ようです。
そんな個性有るY様邸を、この見たままの魅力で写真に、嫌やそれ以上に見えるように写真に収めなければならないのが今回の僕のミッションで、まずは建物の外観のアングル決め、夜景の際のライト位置確認など、まるでプロのカメラマンのような仕草でぐるりと。
この建物の魅力は前述したように、道路から聳え立ったエッジの利いたシャープな外観。そして周辺の緑とのマッチングが素晴らしい木の外壁と軒裏。
しかし残念ながら晴れてはいるものの空は薄雲がかかり白っぽい…それと道路から見る建物の方角は南なので逆行。ということで色々とカメラの設定を試行錯誤しながら撮影を行いました。超口角レンズを用いましたので、かなり煽りが発生するので後でパソコンで編集すればよいかと広めの範囲を撮影しましたが、戻ってその作業をしたところ、まだまだ範囲が足らなかったようで切れまくりでした。笑
そんな編集作業を時間を見つけて行いますので、近日としか表現出来ませんが、なるべく早いタイミングでアップロードしたいですね。どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。じゃあ