2017.08.29
夏休みの最後のイベントといってもいいでしょう。生パスタ体験&食事会の第2回目を開催いたしました。参加人数は大人3人と子供3人というこじんまりとしたイベントでしたが、アットホームな雰囲気の中、楽しんでいただきました。講師兼シェフはおなじみの佐々木です。まずはお手本として、生パスタを作り、やり方を見てもらってから、その後、参加された方々に体験していただきました。
見ているととっても簡単そうなのですが、やはり原始的マシン、コツが必要です。とはいっても、みんな手際よく、上手にマシンを操っていました。
出来上がった麺を少し乾燥させ、その後、料理に入りました。料理はすべてシェフ佐々木により、短時間にて仕上げられました。
そして食事会。生パスタならではの食感を味わっていただけました。好評でした。結構、日常的に、特に僕なんかは、佐々木の手料理を味わっているのですが、なんだか生パスタの作り方も、ますます完璧になっていっているようです。変わった社長です。ただ、建築と料理との類似点は多く、料理のできない設計士はそれなりのものでしかないし、料理上手はおそらく設計力も高いのではないでしょうか。そういった考え方は、icaaの根本的な部分ではありますが。
「暮らしそのものをデザインし、提案したい。」という思いを、ストレートにこれからも色んな企画を考え実践していきたいと思います。