豊田市「東山の家」中間検査


住宅瑕疵担保責任保険の中間検査

2020.04.21

豊田市「東山の家」中間検査

先日の上棟から12日後の今日、住宅瑕疵担保責任保険会社の中間検査を行いました。特に問題もなく、引き続き工事進行をしてまいります。明日は行政の中間検査です。工事着工から完成まで要所要所で私達の監理とは別に、第三者機関による検査もありますので安心です。

そして現場の帰り道、雨上がりの近所の矢作川の河川敷にて少し散歩をしてきました。豊田市はこのような自然豊かで整備がされている大きな公園が沢山あり、とても住みやすい街だとあらためて実感しました。

引き続きしっかり監理をしてまいります。 

住宅瑕疵担保責任保険とは 

新築住宅を供給する事業者には、住宅のお引き渡しから10年間の瑕疵保証責任が義務付けられています。事業者が倒産した後に瑕疵が見つかった場合、お客様に少ない負担で瑕疵の修補が行えるよう、事業者に対して「保険への加入」、または「保証金の供託」にて、資力を確保するよう法律で義務付けられています。これにより、肝心の事業者が倒産してしまっていても、お引き渡しから10年以内に瑕疵が見つかった時に、保険金や保証金で修理費用をカバーしてくれます。