灼熱の暑さで現場は大変


2件の現場と打合せの一日

2020.08.04

灼熱の暑さで現場は大変

今日はとても暑かったですね。車内の温度計をみると38℃もあり、何もしなくても汗が滝のように吹き出してしまう暑さでした。そんな暑い中、現場の職人さん達は黙々と仕事を進めていただいております。本当にご苦労様です。

午前中、2件の打合せを終え、午後からは西尾市「米津の家」の現場です。大工工事も大方出来てきまして、予定ではお盆明けに木工事が終了し、その後引き続いて仕上げや設備機器などの取り付け工事などに移行してまいります。 

外壁も張り出していまして、とてもシックな色合いの外壁と軒天の木柄の優しい表情が中々良い感じです。来週には、現場にてオーナー様にお越しいただき、内装の壁や天井、造作の塗装の色などを決めます。内外一致するイメージでご提案をしたいと思います。

そして、現場を後にして次に向かったのは昭和区「川名山町の坂の家」の現場です。先日、現場にてコンセントやスイッチ関係の打合せをし、それに伴い少し調整が必要なところが出てきましたので、職人さんに指示に行ってきました。

明日は住宅性能保証の中間検査、明後日は行政サイドの中間検査を終え、週末には現場発泡ウレタン断熱の施工をいたします。今日は防蟻処理を行っていました。地味な工事ではありますが、とても大事なポイントでもあります。

どちらの現場も完成に向けて粛々と動いております。完成を迎えた際に、お客様に感動的な喜びを味わっていただけるよう、一人一人の職人さん、現場監督、建材屋、メーカーの方、そして設計監理者が一丸となり同じベクトルの方向を向いて頑張っております。引き続きしっかり見てまいります。