最高気温38℃の中ショールーム巡り


薪ストーブ&総合建材メーカーのショールームに

2020.08.31

最高気温38℃の中ショールーム巡り

今日は現在基本設計中の瑞穂区「岳見町の家」のオーナー様と一緒にショールーム巡りです。今日の最高気温はなんと38℃(慣れましたが)そんな中、まず午前の部として最初にお伺いしたのは、先日も訪れたばかりの薪ストーブの輸入商社のメトスのショールーム。 

基本的な薪ストーブの種類や特徴などをご説明させて頂き、オーナー様の「暮らし」に適したマシーンを機能性、デザイン性である程度絞って見て頂きました。このブログでも機会がある毎にお話をさせて頂いておりますが、薪ストーブを導入すると極端ではありますが、暮らしが大きく変わります。

薪の調達方法や火の作り方、クックトップを活用した料理など、普通の生活とは少し異なる、まるで別荘に暮らすかのように、ゆったりと時間と空間を楽しむ暮らしが訪れます。

ご夫婦ともに、とても共感して頂き、早くもマシーンの候補もほぼ決まりました。そして、ご説明をして頂いた薪ストーブの工事担当者の方が、「少し時間がありましたらストーブに火を入れますか?」と

気の利いたご提案にオーナー様の私も「お願いします!」と。何度も繰り返しますが、外気はこの時点で34℃オーバーです。(笑)薪ストーブの炉の中に着火用としてセッティングされた薪に着火をされたのは、ご主人。意外との簡単ですね。とか着火時の熱でもとても熱いですねとか、色々な感想を頂きました。

しばらく炎を眺めて、一旦会社の戻り、1FのCAFE DOOLITTLEの自家製サンドイッチを皆で頬張り、午後の部に。 

午後の部は、設備やタイルなどが一通り揃います総合建材メーカーのsanwa campanyへ。色々な製品をご覧いただきました。オーナー様と設計者のイメージの確認という意味でもショールームに一緒に行って意見交換をするという事はとても大事であります。これからの設計&コーディネートに活かして参ります。