伊勢ハンドワークベースで過ごしたお盆休み

2016.08.18

伊勢ハンドワークベースで過ごしたお盆休み

お盆休みも終わりまして今日から一気にお仕事モード。今回のお盆休みは13日から17日までの5日間いただきましたが、そのほとんどを伊勢ハンドワークベースで過ごしました。13日の早朝にはすでに伊勢に入っていて、それから16日の朝まで、どっぷりと自然を満喫してきました。

14日には友人家族がたくさん遊びに来てくれて、大人8人、子供6人、一気ににぎやかな一日となりました。これは実は例年の恒例になっておりまして、子供たちは到着してすぐに「川に行こう!」と子供たちだけで、近くの小川に遊びに行きました。

お昼ご飯はバーベキューに流しそうめん、そして子供たちが川で取ってきたサワガニなどの天婦羅。中でも事前準備をしていた流しそうめんは楽しかったですね~

次から次へと流れてくるそうめんをそれでも子供たちは取り合いしてました。僕はというと終点のザルからそうめんを取り上げ、一人流さずそうめんを楽しんでおりましたが…

自然の中での食事はやっぱりおいしいし、気持ちがいいものですね。

夜になると一気に温度が下がる山の中、炎は一気に大きくされます。友人たちは日帰りなので、一人を残してみんな帰っていきました。一気に静かになります。朝からずっとお酒を飲み続けていた僕は、そろそろ眠気の限界…その日は結構早めの就寝となりました。

次の日は朝から釣りへ。かなり釣れるスポットを、ここ数年で発見しているので、結構釣れました。おなじみの小さなアジやキスやコチ、ちょっと大きめのサユリ、それに今回は、まあまあのサイズのサバ、コノシロ、アイゴなども釣れて、釣り自体も満喫できました。

小骨の多いコノシロですが、そのまま刺身に、アイゴもお刺身に、もちろんサヨリもお刺身に、サバは塩焼き、小さな魚は天婦羅で、その晩はなかなかのボリュームを食しました。あと、昨日のお昼の残りのお肉も。

結局この日も相当にビールのおいしい一日となったのでありました。

翌日は渋滞を避けるため、早朝に出発しましたので、これにてこの夏の伊勢での休暇は終了でした。

なかなか連休が取りにくい職業ですが、この数日間は僕にとってとっても大切な時間であります。日常と違い、相当原始的な生活の時間の中で、何かとっても大切なものを再確認できるように思います。携帯の電波も通じないほどの山奥でのゆったりとした時間は、別荘所有の大きな醍醐味の一つだと思います。最後の写真は、知らない間に僕の携帯で子供たちがモノクロ写真を撮ったものです。いい感じに見えますね~