BAR Typhoon参加企業4/TECHNOGYM(イタリアのフィットネスマシン)


「クオリティ・オブ・ライフ」を向上させる新しいライフスタイルを提唱

2017.02.04

BAR Typhoon参加企業4/TECHNOGYM(イタリアのフィットネスマシン)

「クオリティ・オブ・ライフ」(生活の質)を向上させる新しいライフスタイル“ウェルネスライフスタイル”を提唱するイタリアのフィットネスマシンメーカーのトップブランド「TECHNOGYM」が、2月10日OPENの「BAR Typhoon」に一緒に参加します。今回は、そのTECHNOGYM Japanの清水社長がお越しになられます。

「TECHNOGYM」とicaaの出会いは案外古く、「LWL(リビング ウエルネス イン ラグジュアリー)」というイベントで知り合いました。自宅での生活を、いかに快適でラグジュアリーに過ごすかという、まさにこれからの時代が求める新しい生活をコンセプトにしたこのイベントには、ドイツのキッチンブランド「ポーゲンポール」や「バング&オルフセン」や、私たちなどの多くの同志が集い、一日のみ開催されるランチパーティーは、私たちも、いつも楽しく参加しておりました。

方向性と価値観が一致している仲間として、その後も交流は現在も続いており、美と健康がテーマの四日市の複合施設「Quattro Bellezza」では「TECHNOGYM」のマシンが並んでおります。

そんな関係性の中、今回、nu bldg.の2階スペースに、「TECHNOGYM」公認パートナーショールーム&パーソナルトレーニングジム「Fit-Vita」をオープンすることになったのは、突然といえば突然、必然といえば必然といえるかもしれません。

この「Fit-Vita」のコンセプトは、Home Gymです。大勢の人の中で、大空間で行うトレーニングもいいですが、パーソナルでプライベート性の高い空間で、自分自身のペースでエクササイズできる環境とそれに見合う空間を考えました。ご自宅にトレーニングスペースを検討される方にとっても、かなり参考になるのではないかと自負しております。

Antonio Citterio

そして、「TECHNOGYM」のアイテムの多くのデザインを手掛けるAntonio Citterio(アントニオ・チッテリオ)は、B&B ItaliaやKartell、Vitraなど、多数の家具ブランドのデザインをしており、世界に多大な業績を残しています。

それまでのデザインを見つめなおし、その時々のハイテク素材や技術を上手く調和させることで新しい機能を上品に付加する、魅力あふれる存在感を表現する超有名なデザイナーであります。

皆さんご存知でしょうね。その佇まいが既に美しいマシンの幾つかが、「Fit-Vita」には並んでおります。デザインというものの楽しさや可能性を再確認させてくれるほどのパワーがありますね。

「BAR Typhoon」を通じて、より美しく、より上質で、より深い感動を生みだす何かのきっかけになるのではないでしょうか。なんにしましても、凄いBARになりそうです。

【テクノジム社について】
1983年、イタリア、エミリア=ロマーニャ州で創業した『テクノジム』は、創設者であり現CEOである Nerio Alessandri(ネリオ・アレッサンドリ)によって設立され、今日では世界15カ国に子会社を持ち100カ国以上に製品をディストリビュートするグローバルリーディングカンパニーへと成長しました。マシンはイタリアで開発され、自社工場にて厳しい品質管理の下で製造されています。

その製品は世界中で高く評価され、全世界で6万5千のフィットネス施設と10万戸以上の個人宅への導入実績があります。また、2000年のシドニー大会以降、アテネ、トリノ(冬季)、北京、ロンドンに続き、リオデジャネイロ大会に於いても公式フィットネス機器サプライヤーに6度目の選出をされています。オリンピアン、パラリンピアンの極限のパフォーマンスを支えてきた信頼、それはテクノジム社製品の卓越した品質と安全性の証となっています。

さらに、医学・生体力学に基づき開発されるテクノジム社の製品は、F.C.ユベントス、A.C.ミランをはじめとするヨーロッパ強豪サッカーチームやF1 フェラーリチーム等、ウェルネスパートナーとして世界中のトップアスリートの日々のトレーニングをサポートしています。

http://www.technogym.co.jp/