豊田→長久手→覚王山→瑞穂区→昭和区 現場巡回


慌ただしく動きまくる一日

2019.09.12

豊田→長久手→覚王山→瑞穂区→昭和区 現場巡回

午前中のデスクワークを終え、今日は昼からは現場回りの一日です。9月に入ったとは言え、まだまだ厳しい暑さで、現場の皆様も大粒の汗をかきながら頑張って頂いております。まずは、豊田市にてこれから着工をする「東山町の家」の造成工事の進捗状況確認です。来週あたりに地盤調査を行い、10月頭の着工に向けて進めたいと思います。

そして次に向かったのが長久手市にて工事中の「長久手の家」です。外壁のサイディングボードの工事に入りだしました。内部は壁面のプラスターボードを貼りだしました。工程表通りに順調に動いております。

そして、千種区覚王山にて今日から鉄筋工事に入りました「法王町の家」の現場です。この建物は1階が鉄筋コンクリート造(コンクリート打ち放し)で2階、3階は木造在来工法の住宅となります。母屋の横の先端が尖ったような台形の敷地に、すっぽりとコンパクトに納まるシンプルな建築となります。10月中の上棟に向けてしっかり監理していきます。

次は、瑞穂区「松栄町の家」に向かいました。植栽工事が完了し、建築完了検査の前に受けなけれればならない風致地区内建築等規則条例に基づき提出する行為完了届用の写真撮影です。これが受理されれば、ようやく完了検査となります。

そして昭和区の「坂の上の家」に向かいまして、残っていました外構工事などを確認に行ってまいりました。お引き渡しをしてから早1か月。既にオーナー様の生活スタイルに染まった建物を拝見し、これからも末永くお付き合いを頂けるよう心の中でお願いをしてきました。

次に向かいたかったのが小牧市「小木の家」の現場ですが、日が暮れるのが少し早くなった季節になりましたので、今日の現場回りはここで終了となりました。小牧の現場は明日に致します。

今週末はプレゼンテーションや来週は静岡にて新規案件の建築相談と敷地視察もあり、作図を中心としたデスクワークと現場監理とかなりタイトなスケジュールになりますが、しっかりミッションをこなしていきたいと思います。