午後一番で向かったのは、会社から約10分足らずの近い現場の昭和区「川名山町の坂の家」です。
弊社の建築の特徴の一つであるM型板金の施工を昨日行いまして、その確認です。外壁より先行して行う部分ですので、この確認が終わらないと次のステップに移行できません。
屋根(破風)の出とピッタリ揃えた格好の外壁部分が特徴でして、フラットな形状ならともかくM型なので、それを合わせるのに技術が必要となります。結果は合格でした。
内部に関しては、床のフローリングを張っている状況で、それが終われば建具枠、壁のプラスターボード張りと大工工事も終盤となります。