横浜市中区「元町の家」現地にて説明


ここのところ街中に人が多くなりました。

2020.09.28

横浜市中区「元町の家」現地にて説明

本日の業務は、ここ横浜からです。先週の四連休の3日目に横浜に来て一週間後に再び戻ってきました。先回もそうでしたが、随分と街中に人が戻ってきましたね。少し前は閑散としていた中華街や山下公園も多くの人で賑わっていました。 

街に活気が戻ることは、とても嬉しいことではありますが、やはりまだまだコロナウィルス感染症が終わった訳ではありませんので、油断は大敵です。再び移動外出規制だらけとならないことを祈りながら眺めていました。

さて、横浜の現場に来た理由は、基本設計終了時の「概算見積りの金額」をなんとかクリアーをさせる為に、前もってアポイントを取った施工業者の方と現地にて打合せです。

変形地+高低差という敷地に対して、地下1階、地上2階建てという図面上、かなり複雑に感じる計画に映るのですが、実は整理整頓をして考えてみると、そうでは無いことが現地だからこそ見えてきます。それを実際に施工会社とお会いして顔を見て話をしたいという思いでやってきました。

オーナー様もお休みをとって頂き、沢山お話をして頂きました。今日で結論は出る訳ではありませんが、近日中に施工会社から概算見積もりを出して頂き、オーナー様に予算を確認して頂き、次のステップに移行する流れになると思います。

夕方に現地を離れ、車を走らせること5分。いつもの中華街のいつものレストランで、いつものメニューの堅焼きそばと水餃子、酢豚と揚げ春巻きと鶏唐揚げを頂きました。(多く感じますが実はセットメニューで少しづつです)食後は、いつもの山下公園を少し散歩。

明るかった空も、徐々に「碧色」になる様子をベンチに座りながら眺めていました。とてもハードな一日でしたが(これからまた320km車を走らせますが)充実した一日でした。