丁度、打合せが始まったあたりは、コロナの関係で、お仕事も少なくなり設計打合せの時間を取ることができましたが、夏の終わりぐらいには。その打合せもままならない程、多忙となり期間を経て今日に至りました。
その時間は決して無駄ではなく、境界線が未確定であったのが確定をしたことで、気持ちよくプランニングが出来る環境が整いました。
2020.12.08
6月ぐらいから少しずつ打合せを行っています瑞穂区「弥富町の家」です。本日、晴れて設計監理契約の締結をいたしました。というのは、色々な事情が絡んでいまして、オーナー様の奥様は自分でご商売をされていらっしゃいまして、名古屋〜東京を飛び回っている、とても多忙な方であります。
丁度、打合せが始まったあたりは、コロナの関係で、お仕事も少なくなり設計打合せの時間を取ることができましたが、夏の終わりぐらいには。その打合せもままならない程、多忙となり期間を経て今日に至りました。
その時間は決して無駄ではなく、境界線が未確定であったのが確定をしたことで、気持ちよくプランニングが出来る環境が整いました。
出来ればこの流れでなんとかお時間を取って頂き、年内に打合せができればと思います。(写真は以前の打合せ時のスケッチ)
そして、夕方には現在、基本設計中の建築模型の納品もあり、会社の2階打合せスペースに所狭しとなった模型を並べて眺めておりました。
また更に模型が3棟増えるので、そろそろ置き場所を考えたいところです。
それぞれの敷地の形状や建物のボリュームも異なるのに、icaa的なエッセンスが詰まった模型がとても愛しく、この模型が1/1にしていく過程を大事にし、更に頑張ろうと気合を入れながら熱い珈琲をいただいています。