長久手市「岩作の家」基本設計終盤となりました。


照明器具、コンセント配置計画の打合せ

2021.02.13

長久手市「岩作の家」基本設計終盤となりました。

昨日のブログに引き続いて同じく長久手市の基本設計中の「岩作の家」です。 こちらも基本設計が終盤となりました。

今日の打合せは、コンセント、照明の配置や空調などなどの設備絡みの打合せです。

このブログでも「基本設計」というワードが出ますので、少しご説明します。設計業務として、大きく分けると、まず最初に企画及び調査という業務があります。

一番最初にプレゼンテーションがこれに該当します。敷地や法律などを調査をし、設計案を企画します。

そして、この設計案をベースに、設計の要の基本的な内容を打合せをして決めていくのが基本設計です。基本設計図書とは、どのような図面の種類かというと、一番大事な図面の平面図、高さやデザイン面の図面として立面図や断面図、敷地に対してどこに建てるのかを決める配置図、そして内外装の仕上げ表です。

通常はこれらを基本設計図書と言われていますが、弊社では平面より、より具体的な細かい寸法や納まりを示した平面詳細図を基本図としています。細かい図面の情報から構造体、サッシュの寸法、断熱箇所、仕上厚など、一般平面図と比較して多くの情報が入っています。

そして、コンセントの配置、照明器具選定や配灯計画、空調や設備機器などの選定、鋼製建具、木製建具なども基本設計中に決めていきます。ですので、通常より時間は掛かりますが、より正確な基本設計図が完成しますので、基本設計終了時に工務店に依頼する見積もりの精度も上がるという訳です。

基本設計が比較的濃い内容ですので、この後に続く実施設計は、割とすんなりと短期スケジュールで行うという魂胆ではありますが、見積り金額次第では、また再び基本設計の見直しになる場合は大変になります。

ダラダラと書きましたが、この「岩作の家」も来週末ぐらいには工務店に見積り依頼という流れとなります。なんとか計画通りの内容で金額を落ち着かせてもらいたいですね。