今朝一番のミッションは、これから解体工事に入ります長久手「岩作の家」の現場です。敷地境界の現地再確認です。昔、この場所は近所さんも畑だったようで、不整形な形状の敷地で、その後宅地になった経緯があり、境界が明確に分かるというポイントもあるような無いような…という事で確認をしてきました。
杭が無ければ境界に接する住民との話し合いにて、新たな境界杭を入れるのが一般的なスキームです。無事にそうなりそうで安心しました。
2021.05.11
現在弊社で設計中の案件の工事のラッシュを迎えます。工事前に施工会社と確認をする事が多岐にわたり沢山あり、着工する建物の数だけ打合せもありますので、一日中打合せとなります。
今朝一番のミッションは、これから解体工事に入ります長久手「岩作の家」の現場です。敷地境界の現地再確認です。昔、この場所は近所さんも畑だったようで、不整形な形状の敷地で、その後宅地になった経緯があり、境界が明確に分かるというポイントもあるような無いような…という事で確認をしてきました。
杭が無ければ境界に接する住民との話し合いにて、新たな境界杭を入れるのが一般的なスキームです。無事にそうなりそうで安心しました。
そして、事務所に戻り工事着手前の打合せとなります。まずは瑞穂区「岳見町の家」の構造最終打合せです。 実施設計中に若干変更をした点や、納まりなどの打合せを終え、最終金額の打合せと続き、まずは一件終了です。
次は、これも同じく瑞穂区「弥富町の家」の構造最終打合せです。内容は上記と同じです。
そして、いよいよ仕上げ工事に入る千種区「城山の家」のコーディネートです。選んであった材料を再確認をする為に、外で使用する材料は外で、中の部分は中でと、材料を移動しながらの確認作業となります。
最後は、明日は定休日ではありますが富山出張となります。
現場2件(射水市「Casa diagonale」と富山市「安養坊の家」、設計打合せ1件(金沢市リノベーション)、建築相談1件(上市町新築)、定例会議1件と名古屋を早朝に出発して、深夜に戻る割とハードな一日となります。
それらの準備もかなり資料がありますので大変となります。あまり色々と考えると気が重くなりますので、道中の美しい風景など楽しくなることを考えながら準備をしています。