相模原市の有名な「昭和自販機レストラン」圧巻!


横浜市中区「元町の家」最終段階の見積り打合せ

2021.05.18

相模原市の有名な「昭和自販機レストラン」圧巻!

今回の出張は、タイトルの相模原の自販機を見に来たということではなく、いよいよ契約前の最終見積り確認をする為に、オーナー様と一緒に工務店に出向き、打合せをするのがミッションです。 

午前中にオーナー様のご自宅にて、軽く今日の流れ、方向性を確認するミーティングを行いまして、まずは横浜市内の一つ目の工務店への訪問です。

見積り内容を確認をしながら、減額のできる部分などの打合せを行いました。そして市内を離れ、次に向かったのは相模原市にある工務店です。

その道中、オーナー様と一緒に声を揃えて「うぉー!」と叫んでしまったのが、写真にあるオートレストラン(自販機だけのレストラン)です。

オーナー様も私も、このお店の存在は知っていて、それがここにあったのかという思いと、レトロな昭和自販機(全て可動)がずらりと並んだ光景に驚きを隠せれませんでした。ちなみにオーナー様と私は同じ歳で、この自販機が全盛の頃に少年時代を過ごしているので、その気持ちは一気に40数年にタイムスリップです。

ひとまず通過をして、工務店にて打合せを行いました。内容は上記と同じで、見積り内容の確認と減額項目の打合せです。近日中に最終の見積りが上がる予定となります。

打合せを終え、真っ先に向かったのが、自販機レストランです。全ての自販機を確認し、懐かしさに胸が張り裂けながら、私が選んだのが「肉蕎麦」です。乾麺では無く、生麺に味の染み込んだ牛肉と蒲鉾というシンプルな蕎麦。ややぬるいのが、むしろ食べやすく一気にお腹の中に。しかも、意外とボリュームもあり、これで400円とかなりリーズナブルです。オーナー様はキャラクター通りのセレクトで、アメリカンポップコーンを買っていました。

今日の打合せは、とても大事の打合せの連続でしたので、その緊張感から放たれたということもあり、何だか久しぶりに笑える出来事でした。その気持ちと同じように、今日一番の綺麗な風景が目の前に。

また明日からハードなミッションの連続(一年中ですが)になりますが、慌てず焦らず名古屋に戻りたいと思います。