2軒の長久手 いよいよ開始


地鎮祭と地盤調査

2021.05.31

2軒の長久手 いよいよ開始

晴天の今日は、長久手市にて二軒の案件がスタートいたします。 

まず一件は長久手「五合池の家」の地鎮祭です。高低差がある敷地でして、第一種低層住居専用地域という事もあり、高さ的な制限がとても厳しく、ギリギリに詰めた寸法で計画をしています。

建築の基礎と擁壁が一体となった基礎ですので、通常よりも工程が長くなります。来週には実施設計確認をしていただき、準備が整い次第工事に入る予定です。

そして、この現場から約10分ほどの長久手「岩作の家」に移動しました。一昨日、既存建物の解体工事を終え、その確認と、今週中に地盤調査に入る予定ですので、そのポイント確認などを行いました。

この建物は店舗併用住宅でして、明日は店舗部分の打ち合わせをオーナー様といたします。まずは、何はともあれ地盤調査の結果を祈るしかありません。

どちらの建物も個性的なデザインとなっています。本格的に始まる現場監理がとても楽しみです。