富山にて上棟〜設計打合せ〜建築相談 三本立ての慌ただしい一日


なんとか雨も降らずに上棟しました。

2021.06.16

富山にて上棟〜設計打合せ〜建築相談 三本立ての慌ただしい一日

今日は富山でのミッションが大忙しいの一日です。なので前日の火曜日に富山入りをしようと名古屋を出発したものの名神高速道路が集中工事の為、大渋滞。 

なんとか1時間少しで抜けて、一宮のジャンクションから東海北陸道に入ったのはいいが、東海北陸道も飛騨清見〜富山の小谷部間が工事の為、通行止め。そうなれば選択肢は、移動距離の長い名神高速の米原ジャンクションから北陸道に入り、滋賀・福井・石川を抜けて富山に入るルートか、飛騨清見から国道41号線で富山に入るルートのどちらかしかありません。

既に時刻は20時近くなっており、どのルートを選択しようが間違いなく0時を超えてしまうので、先日入りする意味がなくなり、予約を入れていたホテルをキャンセルし、翌朝4時に改めて出発することにしました。

と前置きがかなり長くなりましたが、富山県射水市「Casa doagonale」の現場に着いたのが午前8時。大工さんがこれから始まる立て方の前に集まって準備をしているところでした。

クレーン車が到着し、工事開始です。オーナー様も駆けつけて頂きその様子を眺めていらっしゃいました。

冒頭に申し上げましたように、今日は大忙しの一日です。この現場を9時過ぎにひとまず離れて、片道約23Km先のTETTO CASA 富山スタジオにて設計打合せがあります。そして、再び射水市の現場に戻ります。そして夕方の5時には再びTETTO CASA 富山スタジオにて建築相談があり、それが終了して名古屋に戻るというスケジュールです。 

という事で、10時からの富山市「熊野道の家」の設計打合せは、平面図・立面図・建築模型を使っての基本設計打合せです。

図面だけでは無く、立体的な模型をご覧になりながらの打合せでしたので、理解しやすい内容だったと思います。お客様に少し宿題をさせて頂きまして、その回答があり次第、建築確認申請や諸々の準備を進めたいと思います。

この打合せが終わり、再び現場に戻ってきたのは、丁度 皆様お食事をしているタイミングでした。

オーナー様からお気遣いを頂き、弁当の内容は「サーロインステーキ弁当」です。弁当の紐を引くと、蒸気が立ち上り熱々の弁当になるというマジック的な弁当です。弁当とは思えない上質で美味しいお食事でした。ありがとうございました。 

この建物はとても複雑でして、四角い平面の中に斜めに振られた壁が組み込まれている形態の平面です。それだけでは無く、床は1階2階ともにスキップフロアーとなり、更に屋根も3種類の高さで構成されている難解度の高い建物となります。

ですので、スイスイと組み上がることは難しく、材料を確認しながら慎重に進めています。正方形の柱に斜めに接続される梁など、見るポイントも多く、あっという間に夕方となっていました。

残念ながら予定をしていた工程の少し手前で今日の作業は終わりましたが、明日も引き続き建前を行います。

そして最後のミッションは、富山市「婦中町の家」のオーナー様のご家族様との初顔合わせ&ヒアリングです。TETTO CASA富山(藤井建設工業)の案件を、パートナーシップである弊社が設計を担わせて頂き、それぞれの持ち味を生かした仕事をし、安定&高品質な家づくりをご提案するコラボレーションチームです。

初めての顔合わせでしたが、事前にこちらから用意をさせていただいたヒアリングシートやお客様から頂いたリクエスト内容をベースに、たたき台プランを作成し、既に提出していましたので、とてもスムーズにヒアリングや確認などをさせて頂きました。

今日の内容を整理整頓をして、ご提案するプランをまとめたいと思います。お待ちくださいませ。

写真はTETTO CASA 富山スタジオのシンボルとなる「Z型テーブル」です。どこのメーカーの製品かと思いきや、実はTETTO CASA 富山の代表の藤井社長が作られた、世界でたった一つしかないテーブルです。

大きさも長さ2,400、幅1,200の特大サイズです。弊社のnuのモールテックスのテーブルよりも幅が大きので、かなりの存在感がありますね。

そんなこんなの慌ただしスケジュールでの富山でしたが、とても充実した一日でした。これから現場が沢山入りますが、しっかりと見ていきたいと思います。