これから着工する現場も、この雨で地盤がぬかるんでいますので、基礎工事も進むことができません。毎日天気予報と睨めっこの日が続きますが、こればっかりは仕方がありませんので、天候回復も祈るのみです。
さて、午前中は二棟の現場のチェックです。まず一軒目は、お盆休み前に上棟を終えた瑞穂区「岳見町の家」です。大工さんと板金職人と納まりなどの打合せをいたしましたが、やはり話題はウッドショックと天気。早く外部周りの仕舞いをしたいところです。
そして、この現場から車で5分のところにある、いよいよ大工工事が終盤となってきました瑞穂区「弥富町の家」の現場です。この現場も雨による遅延があり、外壁が止まっております。今回採用の外壁はSOLIDというセメント系の材料で、一般的なサイディングボードよりも、かなり手間が掛かるので早く晴れて一気に進めていきたところです。