2022.06.10
今回の出張のミッションは3件。まずは、昨年建物は完成し、その後外構工事などが行われ、すべてが完成しました富山市「安養坊の家」の外観の完成写真撮影です。
駐車場、倉庫、塀などが完成され、お引渡し時よりかなりバージョンアップされた内容で驚きました。
この建物はTETTO CASA富山が手掛けた6件目の建物になります。TETTO CASA富山の定番スタイルのガルバリウム鋼板の外壁、羽目板の軒天、シンプルな構成などスッキリとしながらも存在感を放つ建物です。
そして次に向かったのは、同じTETTO CASA富山にて7件目となる富山市「千里の家」の上棟現場です。
こちらの家は3世代が暮らす家となります。細長い敷地に合わせて、スリムな建物ではありますが、5つ個室や収納、ランドリー室、畳コーナーのあるLDKと充実の間取り構成となっています。
上棟後、建設会社社長による祝詞奏上、清め払いを行い、工事の安全とご家族のご繁栄をお祈り致しました。
その後、足場に幕シートが張られまして、監督、職人、工事関係者の皆様は気が引き締まる思いで見つめていました。
翌日は、これまた昨年に建物は完成をし、その後外構工事と植栽工事を終え、完成写真撮影が出来るタイミングとなりました「Casa diogonale」です。オーナー様とも久しぶりの再会となりますので、とても楽しみです。