ここ数日、名古屋市内もかなり冷え込み、とても寒いのですが、断熱工事を終えた現場はとても暖かく、さらに外部の音を遮断するぐらい静寂な空間となりました。
この建物は長期優良認定住宅の仕様となりますので、構造等級は3級(建築基準法と比較して地震力に対して1.5倍)、断熱等級は5級となりますので、既にそれを現場では体感できます。
長期優良認定住宅とすると当然、工事費用が上がりますが、後から対応できない工事になりますので、是非ともスペックインして欲しいと設計サイドからは思っております。
さて、ブログの写真上はあまり面白くない工事風景ではありますが、ボード貼ると見えない部分の内容になりますので、実はとても大事な監理内容となります。