今月末の上棟に向けて粛々と動いております千種区「法王町の家」 あと少し残った型枠の建て込みを行い、コンクリート打設する工程ですが、なんと予定していた日に台風が最も近づくとの事で、多分延期になる可能性が高くなってきました。 今日は、この建物を担当する建具工事の方と事務所で打合せを行いました。金物、ク. . .
icaa名古屋が現在手掛ける現場に、遠くは富山から弊社パートナーのTETTO CASA TOYAMA(藤井建設工業)の社長が現地視察にいらっしゃいました。 まずは、長久手の現場を案内し、その後、小牧に移動をした後に、名古屋市内の完成した建物の外観のみをご案内致しました。今回の視察研修の目的は、屋根の. . .
大工工事の終了に向けて、各種工事業者が現場入りをしております。外壁のサイディングもほぼ張り終え、これから外部塗装工事に入る段取りをしております。外部周りの工事は来週ぐらいでほぼ終わるので、足場を外します。足場が無い状態での外観は、また違った印象になると思いますので次回アップロード致します。 内部は. . .
icaa名古屋本社のある名古屋市千種区の現場「法王町の家」です。車で約5分のところにあり、過去現場の中でも最も近い場所になります。 この建物は、母屋のある敷地の一部に、ガレージと2部屋の個室、LDKといった比較的コンパクトな3階建の住宅となります。構造は1階のみ鉄筋コンクリート造、2階3階は木造在来. . .
10月の初旬の「大工工事完了」を目指し、慌ただしい姿の大工さん。昨日は施工会社の監督と大工さんを交え定例会議を行いました。図面では表現しきれない部分や、図面に記載があっても理解が難しい部分などを、しっかり現場にて確認を致します。 次の工程は室内建具の枠の取り付け、床のフローリング貼りや造作棚の取り付. . .
午前中のデスクワークを終え、今日は昼からは現場回りの一日です。9月に入ったとは言え、まだまだ厳しい暑さで、現場の皆様も大粒の汗をかきながら頑張って頂いております。まずは、豊田市にてこれから着工をする「東山町の家」の造成工事の進捗状況確認です。来週あたりに地盤調査を行い、10月頭の着工に向けて進めたい. . .
小牧市「小木の家」と「長久手の家」は、ほぼ同じタイミングで地鎮祭を行い、ほぼ同じタイミングで上棟を迎えましたので、現時点でもほぼ同じ工程となっております。ちなみに施工会社は別のところが担当しております。いよいよこれから外部はサイディングボード貼り、内部はプラスターボード貼りと9月末の大工工事終了に向. . .
いよいよ工事終盤となりました。オーナー様には大変お待たせを致しております。外構工事(外部階段、塀、門ゲート)と並行して植栽工事に入りました。 この地域は敷地面積に対して植栽エリアとして30%以上植えなければならない法規制があります。今回、植栽工事にかかる費用の一部を市から補助金を受けるという申請も併. . .
お盆休み明けの今週は、とにかくバタバタです。建築確認申請の提出、完了申請、そして中間検査と慌ただしく動いております。工事着工がほぼ同時、上棟もほぼ同時、そうすると中間検査もほぼ同時となり、本日2軒の検査を行いました。当然ですが、全く問題なしです。引き続き、しっかり監理してまいります。
平成30年3月に設計監理契約を頂きまして、令和元年8月の今日、仮ではありますが建物のお引渡しをさせていただきました。まだまだ外構造成工事や植栽工事など、残った工事はありますが、引き続き最後まで頑張りたいと思います。 この建物は法規的に非常にタイトに面積、高さを攻めた設計となっており、平面形状的にも外. . .
8月11日の日曜日から弊社は6日間、夏季休暇とさせていただきます。その休み前にやるべき仕事を片付けようと、慌ただしく走り回っております。 先日ほぼ同時に上棟いたしました2軒の現場、週末にお引き渡しをさせて頂く建物、確認申請を提出する案件、まさに実施設計中の2件の案件やお盆休み明けに完成見学会を開催さ. . .
二日前の小牧市の上棟に引き続きまして、本日は長久手市にて上棟をさせていただきました。 夏真っ盛りといった天気に恵まれた上棟日和です。容赦なく襲いかかる灼熱の太陽を浴びながらも、大工さんたちは黙々と順番通りに手際良く組み立てていく様を見届けておりました。 二世帯住宅ということもって、通常よりもボリュー. . .
蝉の鳴き声と、クレーン車のエンジン音のコーラスの中、朝一番から始まりました建て方。5人の息のあった大工さん達が、黙々と順序良く組み立てる風景は、何百回と立会いをしておりますが、毎回感動いたします。 なんと、本日の建て方は、お昼休憩を取る前に全て完了。素晴らしいスピードと、かつ精度には恐れ入ります。 . . .
お盆前の引渡しに向けて、色々と仕上げの調整作業や機器類の動作試験など、慌ただしく行われております。 残す外構は、境界のコンクリート塀にエントランスゲート、アプローチ階段や花壇。そしてたっぷりの植樹など…かなりのボリュームあり、ここ最近の天候不順で思ったようなスケジュールに進んで行かず、現場監督と設計. . .
先日の地鎮祭後に工事が着工し、先行して外部のコンクリート工事を終え、いよいよ本体建物の基礎工事に入ります。その前に、本日 猿田彦神社から頂きました「お清めの砂」を建物基礎の四方と中心の合計5箇所をオーナー様ご家族、施工会社社長、そして設計事務所の関係者が全員揃いお祓いを致しました。 来月の初旬に上棟. . .
梅雨の真っ只中、若干遅れ気味ではありますが、基礎工事が着工しました「小木の家」です。この家の特徴はコンパクトでありながら、色々な要素が詰め込まれたプランになっております。 32坪でありながら、個室が4部屋もあり、それに加えて玄関上部の吹抜けに隣接した6畳ほどのファミリールーム、家族の洋服がそこで片付. . .
富山市の中心部より程よい距離感のある住宅地にて工事中の「高屋敷の家」。 オーナー様のご希望は2階建てではありましたが、1stプレゼンテーションで思い切って平屋造をご提案したところ、その日を境に「平屋建築」が頭から離れなくなったようで、平屋で計画を進めたという経緯がございます。 家の特徴としては、玄関. . .
名古屋市内の屈指の住宅地に計画された「松栄町の家」 法規的に非常に厳しいこのエリアで、いかに快適で無駄の少ない合理的な設計とすることが出来るのか、そんなテーマで計画をスタートしました。 建蔽率は許容範囲MAX、軒の高さ、建築物の高さもMAX。敷地に対して定められた植栽率の30%もギリギリと、全ての法. . .
高低差の多いところに建つこの家は、何と言っても敷地と道路との高低差がかなりあります。敷地境界の二面に聳え立つ擁壁。二面は道路という角地という立地条件です。 建物の規模としては、親世帯と子世帯との二世帯住宅であります。玄関ドアのみ共通ではありますが、水回りや動線は分離型二世帯住宅のような配置計画となり. . .