いよいよ残り2週間を切った名古屋市名東区にて工事中の「平和が丘の家」からです。この建物は前面道路側に店舗、奥に2階建ての住宅からなる併用住宅で計画しました。当初は名古屋では無く九州で計画をする予定でした。二度ほど九州に現地調査と役所確認に行きましたが色々な諸事情があり名古屋となった経緯があります。そ. . .
今日は七夕ですね。 今日の名古屋は夜まで晴れが続きそうなので、今夜は久しぶりに夜空でも眺めてみようかと思います。 この季節に某大型ショッピングモールなどへ行くと、笹に短冊が吊るされているのを見かけたりしますが、何年か前にぎこちないひらがなで「おかねもちになりたい!」と書かれているのを見かけた時の衝撃. . .
現在、基本設計中の複数件と向き合いながら設計活動をしております佐々木です。先日、契約後初のご提案をさせていただいた富山県高岡市の「泉の家」のオーナー様からヒアリングを頂き、その内容を基本案の中にどこまで組み込めるのかを精査していますが、その再構築した案をどのように表現すべきかを考えています。 今でこ. . .
本日、富山市内にて上棟を無事に終えました。ゆったりとした敷地に平屋建てというのが、これまで多かった北陸スタジオの設計ですが、今回はいつもと違います。 そう狭小地で3階建て。まるで横浜スタジオの仕事にあるような都会に多いスタイルとなり、僕としては久しぶりの3階建てとなります。ちなみに今回の確認申請は富. . .
移動に継ぐ移動で、現在どこに居るのかはスマホの位置情報サービスを見なければわからない佐々木です。(嘘ですが) 先週の木金と千葉県船橋市往復し、翌日の土日は長野県往復。明日からの火水は富山県と、移動の激しさはピークになりつつあり体力的には厳しいですが、精神的にはまだまだ余裕はありますので多分大丈夫でし. . .
7月2日の土曜日、夏の始まりを超実感させられる青空の下、日進市のY様邸の上棟が行われました。 緑に囲まれた環境の中ではあるものの、上棟作業中には日陰は一切なく、照り付ける太陽光線を全身に浴びながらの作業でしたが、流れるような無言の連係プレイの中、予定通りのところまで一日で終えることができました。 坪. . .
今日は先週お会いしましたN様と2回目の建築相談を行いました。 この一週間土地を探しまして、めぼしいいくつかの土地資料を揃え、気合を入れて打合せに臨みましたが、残念ながらN様がすでにご存知の土地ばかりでした・・・。ですが、その中の土地は以前から気になっていた土地だったようで、その土地の可能性をいろいろ. . .
流木には不思議な魅力がありますね。流れ流されたどり着いたその経過を想像させる風合いと、悟りに近い偶然から生まれる柔らかな形がそう思わせるのでしょうか。インテリアに用いたり、アウトドアにそっとレイアウトしたりと、そうさせたくなる魅力がありますね。名古屋スタジオのあるnu bld.にもさりげなく配置し. . .
今日は名古屋市内で家創りを検討されているN様ご家族が建築相談にお見えになりました。 N様は、只今土地探しと依頼先の検討を並行して進めていらして、土地は名古屋市内で予算内でおさまる土地を探しています。ご予算と希望エリアの折り合いが難しい所もありますが、今はまだ結論を出す段階でなく、先ずは動きまくって土. . .
いつもご覧頂きまして誠に有難うございます。なんて百貨店の店員のような挨拶となりましたが、(僕の中では丁寧な話し方トップは百貨店となっているので)相変わらずマイワールド全開の佐々木です。 今日は、うちのGhibli君の正しい読み方とその意味をお話したいと思いますが、今回も設計や建築やインテリアとは全く. . .
建築の話よりも車や料理や犬の話ばっかりになっているようですがすみません。建築は書き出すと止まらないぐらいの内容となってしまい、どうも短文にまとめる才能が無いようですので今回も関係ない話を。笑 ある程度、歳を重ねると自分が生きてきた過去を少し回帰するようになると先輩達が言っていましたが、多分に漏れず僕. . .
とうとう古民家を手に入れた。奇跡の分割払いだけれど… そのものを理解する最善手は分解することだと言われているが、ここもそうだった。手始めに、天井の解体をしてみた。ものすごい量の埃が降りかかってきて、一瞬で真っ黒になってしまった。天井の目的は意匠でなくて粗隠しの蓋だと実感した瞬間だった。半分やけくそ. . .
何の準備かと言うと、ずばり料理。今週末の土曜日に富山県射水市の「海老江の家」の完成見学会&ランチパーティに出すレシピを考える準備なんだけど、多分ギリギリまでいらっしゃるお客様の数が把握することが出来なさそうなのでシェフとしては、困る展開で少しだけ頭を悩ましているんだけどね。笑 だから来たい人は遠慮せ. . .
出張が立て込んでいると、なかなか家でゆっくり過ごすことも出来ぬまま、戻ればまた次の行き先に向けて身支度をする…そんなまるでジプシーの様な生活になることも屢々あり、その時によく思うのが「移動できる家が欲しい」という事です。 僕の場合は前もって出張が決まっているというよりは、時間の空いた瞬間を見つけて出. . .