以前にもお話しましたが、ワーケーションとは「ワーク」(労働)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語で「workcation」と綴ります。 観光地やリゾート地でリモートワークを活用し、働きながら休暇をとる過ごし方です。働き方改革と新型コロナウィルス感染症の流行に伴い「新しい日常」の奨励の一環とし. . .
ようやく完成お引渡しを迎える日が来ました「Casa diagonale」です。約7か月の建築工事を終え、これから引き続き外構工事、植栽工事へとバトンタッチされます。 以前にもブログでお伝えをしましたが、この建物はとても難しい要素が沢山詰まっています。綺麗な形状の敷地に対して、並行のボックスと斜めのボ. . .
今日は2021年11月11日。1が 5個も並ぶとなんだか気持ちがいいですね。 午前中はこれから施工請負契約を向かえる「SOLIDの家」の工務店を交えての打合せを行い、終わると同時に向かったのは長久手市「五合池の家」です。 この家は以前にも紹介しましたが、建築の基礎と擁壁を兼ねたボリュームのある基礎工. . .
早いもので完成お引渡しをさせて頂いてから1年と1か月が経ちました豊田市「LIBERTY]」 オーナー様より相談にのって欲しいとのリクエストを頂き、本日訪問をしてきました。 内容としては、軽い改装といった感じです。この一年間を通して営業を続け、その中で使い勝手やお客様からのリクエストなどを今回の改装. . .
今月末に引渡しを予定しております昭和区「滝川町の家」の現場です。木工事も終え、建具枠も取付けられまして、いよいよ仕上げ工事に入る現場です。 今日から床のタイルの施工に入るにあたりまして、監督、職人と割付けの現場確認を致しました。今回、床に採用さしたタイルはイタリア製の磁器質600*300のタイルです. . .
今年も早いもので11月となりました。残り2ヶ月です。コロナ禍の中、ウッドショックや半導体不足など価格面、流通面など、とても苦労の多い建設業界です。まだまだこの流れは当分続くと思われているので、気が休まりません。 さて、今朝は三件の現場を巡回して出社です。まずは、先週の木曜日に上棟を行いました千種区「. . .
雲ひとつ無い晴天の秋空の下、今日はおめでたい行事が二つもあります。 午前中は「SOLIDの家」の地鎮祭です。近くの神社の神主さんにお祓いをして頂き、気持ちが引き締まる思いです。このような状況(建築パニック)の中で、こうやって着工ができることの喜びと、それと同時にしっかり監理をしなければという思いを胸. . .
いよいよ長久手市「岩作の家」の工事が入る段取りとなり、それに向けてオーナー様にご確認を頂きました。 今、建築業界はかつて経験をしたことのない「資材・材料不足」が続いています。ウッドショックは相変わらずでして、そのこと自体に慣れてしまっているぐらい木材不足は「無い」ということがスタンダードな感覚にな. . .
今朝一番の現場は来週上棟を向かえます千種区「鹿子町の家」です。現場では上棟に向けて、土台や床下、基礎立上りの断熱材、剛床張りなど粛々と作業を進めております。 通常よりも早いタイミングで床組みをしたには訳がありまして、道路状況や資材搬入置き場が確保しにくい為、床組みをした場所に一時的に置く為であります. . .
先日まで半袖で過ごせるぐらいでしたが、ここ最近 朝晩の冷え込み、日中は風が強かったりと随分寒くなりました。 日に日に洋服の生地が厚くなったり、一枚増えたりしている感じです。どうぞ皆様もご自愛のほどを。 会社の前に植えてある植物も、徐々に葉の色が茶色っぽくなってきました。毎年忘れずに決まって紅葉する訳. . .
全国的に緊急事態宣言も解除された途端、急に人の往来が激しくなっているような、ここ最近の状況です。今回は日帰り北陸出張です。 早朝、名古屋を出発しまして約250Km先の金沢を目指します。富山に入る時は東海北陸道(岐阜の山間部を通るルート)ですが、金沢の場合は名神高速、北陸道ルートとなります。 こ. . .
日本で「コロナウイルス感染症」というキーワードを初めて聞いてから(意識した)調べてみないとわからないぐらい月日が経っているような気がします。ネットで調べると、日本での初感染は2020年1月16日とのことですので、一年と8ヶ月が経過していることになります。 コロナ禍によって、私達の生活スタイルや働き方. . .
先回の富山入りは9月12日ですので、10日ぶりとなります。先回より現場は進行していて(当然ですが)、内装の仕上げ工事の直前の現場監理となりました。 外部周りは玄関あたりの木の羽目板、軒天を除けばほぼ終わりです。来週ぐらいには完全に足場も外されます。 オーナー様と一緒に悩みに悩んだインテリアコーディ. . .
6月末の現地実測から約2か月半。ついに志摩市「迫子の家」が完成しました。 以前にもご紹介いたしましたが、この建物は築49年の廃墟寸前の建物のリノベーションです。当時、カナダから輸入された規格型の家(カナディアンシダーハウス) で、壁と屋根が一体となったドーム形状の構造体です。 海に向かって聳えるよう. . .
いよいよ始まりました昭和区「滝川町の家」リノベーション工事。 素晴らしい環境のマンションのリノベーションです。設計のテーマはラグジュアリーで味わい深い空間造りです。 元々、3LDK+納戸であった空間を、ゆったりと広げたLDKと個室2部屋、そして少し大きくなった納戸とご主人の書斎という内容に生まれ変わ. . .